TFJ3号艇
デッキ加工編 | 埋め込みライヴウェル編 |
2005年11月購入
POPEYE STESSL PUNT-11
デッキ作製に対する購入品リスト
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1−1 コンパネ@ 1枚目 『バウデッキ』 合板 1800×900×11.5t のコンパネをホームセンターで購入時、おおよそのサイズにカットしてもらうと便利。(1カット30円程度) 今回カットした寸法 ※カットする事で、乗用車などでも持ち帰る事が可能となる。(1800×900のままでは乗らない・・・) |
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1−2
コンパネAB 2枚目 『左フロントデッキ&左リアデッキ』 合板 1800×900×11.5t のコンパネをホームセンターで購入時、おおよそのサイズにカットしてもらうと便利。(1カット30円程度) 今回カットした寸法 |
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1−3
コンパネCD 3枚目 『右フロントデッキ&右リアデッキ』 合板 1800×900×11.5t のコンパネをホームセンターで購入時、おおよそのサイズにカットしてもらうと便利。(1カット30円程度) 今回カットした寸法 |
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1−4
コンパネE 4枚目 『センターデッキ』 合板 1800×900×11.5t のコンパネをホームセンターで購入時、おおよそのサイズにカットしてもらうと便利。(1カット30円程度) 今回カットした寸法 |
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1−5
コンパネF (余った部分) 『シートスイベルの台座』 余ったコンパネから、シートスイベルより50mm程度大きめにカットする。 カットにはジグソーなどを用いると作業が楽だが、危険が伴うので注意!! |
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2−1
ホールソーで浮力帯に穴を開ける。 浮力帯にシートを設置する場合には、ホールソーなどで浮力帯に穴を開け、中の発泡スチロールを掘り出す。 今回使用したホールソーは32mmの物です。 |
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2−2
シートスイベルの台座に適当な大きさの穴を開ける。 シートスイベルの形状に合わせて、ジグソーなどで少し大きめの穴を開けておく。 浮力帯のアルミの厚さによっては、シートスイベルの台座を大きく設ける方が良いかも・・・ |
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2−3
フロントの浮力帯にカーペットを張る。 浮力帯の寸法に合わせてカーペットをカットする。 『G17スプレーボンド』等を使用してカーペットを浮力帯に貼り付ける。 コツとしては、貼り付ける前に何度もカーペットを浮力帯に合わせて型を付けると位置出しが楽になる。 カーペットの剥がれ防止に『プッシュリベット』と呼ばれる、車の内張り等を止めてあるリベットを打ち込むと、端から張っていく際に引っ張りながら作業が出来る。 シートスイベルの差し込む所のカーペットはカットしておく。 |
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2−4
リアの浮力帯にカーペットを張る。 浮力帯の寸法に合わせてカーペットをカットし、フロントと同じ要領でカーペットを張る。 『G17スプレーボンド』はスプレータイプのゴム糊で、使用する際には必要なだけ吹き付けれるので便利は良いが、内容量が少ないため多数購入する必要がある。 |
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2−5
浮力帯カーペット張り終了。 |
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3−1
バウデッキ作製 1番のコンパネをバウデッキのサイズ(台形)に追加加工する。 |
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3−2
エレキマウントの位置を決める。 実際にエレキを置いてみて位置決めをし、マウントの取り付け穴を開けておく。 |
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3−3 バウデッキ固定。 バウデッキを固定するため、ナッター(ブラインドナット)で四隅に加工する。 TFJ2号艇の時は、蝶ボルトと蝶ナットで締め付けていたが、船体の先端部へ取り付ける時に、ボルトナットの取り付けが苦労していた。 |
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4−1
バウデッキ カーペット貼り付け。 カーペットをバウデッキのサイズより、約65mm幅程広くカットする。 ※注意! |
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4−2
カーペットをボンドで接着する。 65mm幅でカットしたカーペットの一辺のみボンドを付ける。 |
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4−3
カーペットをタッカーで仮止めする。 カーペットの接着はあくまでもボンドであるが、ボンドが乾くまで剥がれてしまうので、仮止めとしてタッカーなどを使い止める。 |
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4−4
バウデッキを仕上げる。 4−2,4−3の一辺が終わったら、カーペットの広い部分にボンドを塗り、端から伸ばすように貼り付け、残った三辺を4−2,4−3の要領で固定していく。 四隅の処理が難所だが・・・長方形であれば45°カットすれば綺麗に合うが・・・台形や形が複雑な物はどうやるのが正解か・・・自分でも解っていないw ※なぜ@の番号が見えてるのでしょうか?(笑) |
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5−1
フロントデッキ用フレーム作り。 Lアングル 30×30×3t 1mのアングルに等間隔でリベットの穴を開ける。 フロントの浮力帯側は、100mm間隔くらいで穴を開けました。 |
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5−2
フレームを固定する。 穴の開いたアングルを浮力帯に当て、同じ穴位置にドリルを通す。 貫通した穴にリベットを打ち込み、浮力帯にアングルを固定する。 リベットではなくステンレスのタッピングビスでも良い。 |
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5−3
デッキサイズに合わせフレームを取り付ける。 今回のフロントデッキは2枚で構成したため、船体の中央に、Lアングルを2本合わせた物をデッキの支えとしてフロントのフレームと固定した。 |
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6−1
コンパネAとCでフロントデッキを作製する。 AとCをデッキサイズに合わせ、追加加工する。 ※カーペットの厚さを考慮してカットしないと、カーペットを貼った後にデッキが入らなくなるので注意する。 |
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6−2
デッキに取っ手を作製する。 デッキを取り外す時、釣行時にデッキ下の物を取る時などに、デッキを持ち上げる際の取手を作製する。 この取っ手類を作製しておかないと、デッキの取り外しが困難になる。 |
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6−3
フロントデッキにカーペットを貼る。 バウデッキ同様、65mm幅程広くカットしたカーペットを、バウデッキの時と同じ要領でカーペットを張る。 フロントの補強ポールを回避するための部分にカーペットを張るのが難しかった・・・ |
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6−4
フロントデッキを仕上げる。 AとC共にカーペットを貼り、『リッドリフト』をステンレスのM4×12程度の木ネジ等で固定する。 |
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7−1
コンパネEで、センターデッキを作製する。 センターデッキは長方形なので、もっとも簡単に作成する事が可能。 バウデッキ等と同じ要領で、65mmの糊しろを作り、一辺から貼る。 完成したらボートにセットして、実際に乗ってみる。 デッキ面積が広いため、たわみがあるため、デッキ裏にアルミの角材(25×15×1.5t)を2本横方面に打ち付けた。 |
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7−2
センターデッキの取手作製 幅15mm程度のベルトを100mm程度の長さで切り、半分で折り返した物をタッピングビスなどで固定する。 デッキを取り外す時に、デッキが持ち上げれる物なら何でも良いと思う。 |
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8
シートスイベルと取り付ける。 フロントの浮力帯に、シートスイベルを木ネジで固定する。 シートを取り付けると、こんな感じになる。 ※浮力帯のアルミの板厚が薄いのだろうか? |
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9−1
コンパネBとDで、リアデッキを作製する。 リアデッキは、基本的に作らない人も多いかと思いますが、3号艇では2号艇ではありえなかった『広い空間』を作り出すため、リアデッキを作製する事にした。 |
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9−2
コンパネを加工するITK氏 自分が乗るスペースくらいは自分で・・・と言う事で?ITK氏に手伝って頂いた。 デッキを作製するため、船体の寸法を測ったりするとよく解るのだが・・・かなりいい加減な作りで、左右の寸法が10mm程度違う事もある・・・ 基本的にリアデッキの上には全体重を掛けないようにするので、フレームはデッキを乗せる程度ものにした。 リアデッキを作製する事によって、デッキの下にバッテリー2個とカッパなどの備品を入れるスペースが確保され、デッキ上がスッキリする。 |
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10
デッキ作製完成! フルデッキ仕様で、こんな感じに仕上がりました。 今の所は、エンジンを取り付ける予定が無いのでエレキ仕様のデッキです。 |
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11−1
電源ケーブル 私の所有するMotor Guide
EF−54Vでは、40A〜50Aの電流が流れると思われます。 電機について詳しくないので保障は出来ないが、100A用なので燃える事は無いだろうと思うw エレキとの接続コネクタに関しては、ワニ口や丸ラグが一般的だが、3号艇は溶接機用のキャプタイジョイントを使用してみた。 |
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11−2
電源ケーブル リア バッテリーへの接続は、ワニ口、丸ラグ、ワンタッチコネクタとあるが、今回はワンタッチコネクタを採用した。 ITK氏は樹脂の部分が取れるので嫌がっていてが、取り付けが楽な事から、これで勘弁してもらおうと思うw 配線はリアデッキのフレームに固定し、最短にまとめてみた。 |
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12
デッキ作製完了! TFJ3号艇の完成。 これにてTFJ2号艇はITK氏へ譲る事にした。
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