ルアー編

ボート編

ボート
用具編

 

ラダー
Rudder:かじ; 【航空】方向舵(だ); 指導原理)

コントローラーは、HighとLowしかありませんよw 1997年9月に行われた某A大会にてMATU氏と共に勝ち取った商品の一つに「モターガイド」のハンドエレキ20lbがあった。
(某A店さん・・・余り物の処分を商品にするのは辞めて下さいよ・・・20lbなんて当時でも使ってませんでしたよ・・・おかげで9年も眠っていましたが、ついに陽の目を浴びる事に・・・)

9年も部屋の片隅で眠っていたエレキを有効に使おうと思い・・・ラダーを作る事にした(笑)
※クランプが使いたかっただけです。

モータ部とコントローラー部は廃却・・・w

このラダーが有ると無いとではボート操船が大きく変わるね! これは、1999年2月に購入したサベージ10ft用に作製したラダー。

当時勤めていた会社の製品の廃却部品(舵の部分)を利用してアルミアングルでフレームを作り、Cクランプを取り付けてオリジナルラダーを作製していた。

しかし、長い年月使用し、浅瀬に乗り上げたりした事でアルミフレームが曲がってしまった為、曲げを直し、曲がっては直しを繰り返してきた。

久々に2005年からバス魂に火が付いた事で、アルミボートを新調したこの際にラダーも作り直す事にした。

舵の部分は再利用。

ハンドエレキ20lbがこんな形になってしまったが・・・眠っているよりは良いだろうw 2006年4月

ハンドエレキのクランプとカーボンシャフトを利用し、樹脂の舵を固定したオリジナルラダーを製作。

今度は木なので強いだろうと思う・・・ 2006年4月30日
NEWラダーを使用・・・スロープにてガリガリ当てていたら・・・カーボンシャフトが折れました(笑)
ポッキリ逝っちゃいました・・・(;´д⊂)
よって、今度は木でシャフトを修復!!
通常走行時離着岸時にはラダーを上げる クランプが稼動するため、浅瀬の乗り入れや、スロープへの離着岸時にはラダーを上に上げる事が出来る。

 

パワードームもどき


ここ数年、パワードームなる物を装着してる人が多い。
その効果は定かではないが、理には適っていると思う。
だが市販されている物は¥8,000〜¥10,000と、かなり高価な物だ。

ケチくさいオイラは、自分で作れる物は真似て作ってしまう・・・

と言う事で、構想を描いてみた。

当初はアルミ板で作製しようと考えていたが、「ふっ」と ある事に思いついた・・・
ドームの部分に「あれ」を使ったらどうなるだろうか?
強度が心配であるが、取り合えず安いので作製してみた。

シャフトを掴む「セットカラー」と呼ばれる部品は、知人の先輩に作製してもらったのでタダw
ちなみに購入すると\10,00〜くらいかな。

さて、効果が発揮されるのかは・・・後日使用してみて強度不足ならアルミ板で作り直すとしよう。(2006年4月)
・・・画像@画像A画像B

やはり強度不足でした・・・(笑)
と言う事で、2mm厚のアルミ板で作り直しました!
今度こそ・・・(2006年7月)

そして、このアイテムの真価は移植してこそ・・・(謎

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※パワードームとは、『キャビテーションノイズの減少』『ピッチング緩和』といったキャビテーションプレートの作用の上に、水面下ぎりぎりまでモーターを上げることが可能となるため、水の抵抗が減少しエレキスピードに直結した効果を生みます。
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