-*** 2000年 ***-


ここでは、私が釣行した結果を掲載するコナーです。


00.1.23 菅野ダム 00.2.13 弥栄ダム 00.3.5 菅野ダム 00.3.18 温見ダム 00.3.26 弥栄ダム
00.4.8 弥栄ダム 00.5.7 弥栄ダム 00.8.26 土師ダム 00.9.15 土師ダム  
         

 

データー 内容
日時:2000年1月23日(日)
場所:菅野ダム
天気:雨
気温:3℃
水温:8.8℃   

 

    少の濁り
釣行時間:9:50〜13:10     (3時間20分)

どうもー!
今年もやって来ました。ご期待の釣果報告!(結構気まぐれ)
早速、今年も行って来ました・・・

*** 釣果報告 ***

6:00       ITK邸出発
                買い物をしながら、菅野を目指す!
9:20      菅野、無事到着!!(ナビって良いね!)
9:50      下流側から、ランチング・・・(沼ってない為・・・)
                SGO氏の情報を基に、上流まで、一気にプレーン!!
      (かなり遅いけど・・・)
10:00    上流(赤い橋)到着!
                 もう少し上流を目指し、赤い橋を通過
                 昨年2月にMATU氏と来て、釣った事のある、赤い橋の上流にある
       ワンド(うなぎワンド?)に到着
10:06     釣行5分で、私のデストロイヤー(F5-66X + カルカッタ201XT)が
       しなる! フィッシュ!!
                 重さは感じるが、ぜんぜん引かない・・・(バス?)
                 水面まで来たところで、バスと確認!
                 でも、引かない・・・
                 ランディング成功!
                 46cm(900g)ガリガリのバス(雄?)
                 ジャンボグラブ + SUGOIシンカー1/2oz : テキサスリグ
10:17     一匹目の興奮が収まらないまま
                 またまた、私のデストロイヤー(F4-66X + カルカッタ200)が、絞り込む!
                 横から、ルアーを「ガバッ!」と・・・
                 今度は、ギンギン引く!
                 久々の「デストロイヤー、ブチ曲がり!!」
                 プリプリのバスをランディング!
                 42cm(1500g)プリプリのバス(雌)
                 最終テスト段階の「TO-017:BANANA」で、フィッシュ!
                 喜びのダンスを踊る・・・
                 (ITK氏、愕然・・・ブルーになる・・・)
10:50     うなぎワンドを移動!
                 SGO氏情報@民家の基礎・石積に向かう
                 ここで、DUELのLB-90SPを投入!
                 ジャングラテキサス、スピナーベイト、スプーンビルノを投げるが、
               気配無し
11:20      先ほど釣れた条件、水温、立ち木、ワンド、水深を考慮して、
       赤い橋の下にあるワンドに移動
                 ここには、ベイトがいない・・・
                 数投して、次に移動
               似た条件があるワンドに、ランガン!
12:30     SGO氏情報A双子島周辺
                ここでも、いろいろ試すが、アタリ無し・・・
13:00     風、雨ともに強くなり、体に震えが出始める・・・
                いくら投げても、アタリが無い・・・
                手の感覚も無い・・・
                鼻水も止まらない・・・
13:10     ここで、終了!
               急いで、スロープに戻る
14:00   片付けて、カップラーメンをすする(生き返る・・・最高!)

*** 釣果 ***

結果 TFJ : 2匹(2400g)
    ITK : 0匹

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感想 : 皆さん、この寒い中、本当に良くやります・・・
         私は、2000年の初バスをゲット出来たので、良しとしますが、
         まだまだ、集中力が足りませんでした。

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2月13日 弥栄ダムにて、クライマックスオープントーナメント第4戦が行われました。
当日は、天候も良く、暖かい1日でした。
今回は、ITK氏のエクスプローラに同船し、ノンボーターで登録をしました。
私達は、7時30分位に弥栄ダムに到着し、美和側を車でチェックしに行きました。
水位は約5メートルぐらいの減水で、シーズン中に攻めているポイントが丸出しになっており、地形を把握するのには、良い日でしたが、釣りをするのには、辛い1日でした。            
9時30分受付終了で、10時スタートとなり、美和に上がるべきか、白滝に行くべきか悩みましたが、半数近くの人達が美和側に集中しているので、白滝に行く事にしました。

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7時30分       弥栄ダム到着

10時00分    スタート(白滝に向かう)

10時25分    第2戦の時に50UPを釣った立ち木に、ジャンボグラブの
         テキサスリグを打ち込みステイ!
                     コンッ!バシッ!!
                     「よっしゃー!」の声と共に、我がデストロイヤーF5-66X
                  がしなる!
                     だが、「ん?」・・・「木?」・・・「ゴミ?」
                     ぜんぜんファイトしないバスが上がってきた
                     32cm キーパーはあるが、軽い・・・

11時00分  その周りの立ち木をテキサス・スピナベで狙うが、
         アタリが無い・・・
                     ライブウェルのバスが今回もアプアプ状態・・・
         (エア抜きを行う)
                     今回、エア抜きが素直に行き、バス生き返る・・・
                     この場所に見切りを付け、上流の岩盤に向かう

12時00分  岩盤を丁寧にテキサス・スピナベ・ラバージグ・ジグヘッドで
         攻めるが、まったくアタリも無い・・・
                     ここらで、白滝を見切り、下流に向かう・・・

12時25分  岩盤より少し下流にある、フェンス付き岩盤の下の立ち木の中から、          ジャンボグラブのテキサスリグで、フィッシュ!!
                     今回は、アタリは無く、違和感を感じ、アワセた・・・
                    やはり、バスは引かない・・・(ラインかと思った・・・)
                    33cm キーパー 先ほどのバスと重さは変らないが、
         少しバスの居場所が解りかけてきた貴重なバス
                    ITK氏がここで提案!
                    「前回参加した時にキーパーを取ったワンドに行こう!」
                    で、移動!

13時00分    弥栄大橋 大竹側スロープの奥にあるワンドに到着

13時10分    ITK氏にヒット!
                    が、バスが見えた瞬間に、痛恨のバラシ・・・
        (ITK氏、沈む・・・)

13時30分    風が吹きはじめたため、対岸に移動
                    対岸に到着頃、風向きが変り、結局吹きさらし・・・
                   風裏に行くため、美和側に移動

14時30分  終了時間が刻々と迫る・・・
                   百合橋の下のスタンプがある緩やかな掛け上がりにて、
          ITK氏がロングビルミノーで、フィッシュ!
                   ボウズを免れる・・・
                   36cm 型の良いキーパー

14時45分  リミット達成できず、無念の終了!
                   弥栄大橋を目指す・・・

***  結果  ***

1位   2500g JBプロの人
2位   1500g (およその重さ)
3位   1400g (およその重さ)

TFJ  685g (2本)
ITK  450g (1本)

※ 順位は当日発表されません。
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1位パターン: 美和側の水澄まし2号の上にあるワンドで、5mラインにある
          ブレイクにて、ダウンショット1本勝負
                      プリプラ、前日のプラで、既にパターンとポイントの絞込みは
          出来ていたそうです。
                     さらに、竿はダウンショットの竿と、その予備の竿のみ・・・
         (恐るべし・・・)
                      当日は、20匹釣れたそうです。(釣堀だね・・・ 本人談)


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3月5日 今日、MATU氏とITK氏と共に、菅野ダムに行ってきました。
今回の釣行は、MATU氏の進水式&初釣りを兼ねて行いました。

菅野に到着すると、白いバスボート(BSIさん)がランチングを終了し、我々を迎えてくれました。
AM8:30に上流スロープをスタート!
私の乗るITK艇は、前回の釣行時に釣れた「うなぎワンド?」に行き、釣行開始となりました。

9:00 前回ジャンボグラブのテキサスで釣ったポイントに、またまた、ジャングラ+テキサスを   打ち込み、見事に44cmのバスを釣りました。

今回の釣行では、ITK氏の所有する「コンバットスティック」と私の「デストロイヤー」を        ロッドのみ交換して釣りをしてみる(お互いのロッドを見極める為)事にしました。

結果的に言うと、PM3:30まで釣りをして、私が44cmと36cmの2本、MATU氏が35cm
位と30cm位の2本と言う、悲惨な結果になりました。(全然、釣れません・・・アタリが無い・・・)


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3月18日 山口県の徳山?の北部にある「温見ダム」に行って来ました。
ここは、先週、AWAパパが13匹釣ったと言う情報をもとに、訪れました。
今回は、TFJ艇にニューアイテムのEF-54V(ふとしコンピュータ??)
を搭載し、
セッティングを出すための釣行でもあった・・・
FORCE艇(ITK氏の船)にITK氏とMATU氏ご同船
TFJ艇には、自分一人で乗船

8時30分釣行開始!
開始10分・・・
静かなる湖面に「よしゃー」とITK氏の大きな声が・・・(声デカイよ・・・)
ITK氏いきなりのヒット!!
(ITK氏が誰よりも先に釣ると、その日は調子に乗る傾向がある)
そして、次々とヒット!
同船していたMATU氏にもヒット!
1時間もしない内に5匹を釣り上げた・・・(ITK氏喜ぶ!)

しかし、TFJは釣れない・・・どうしたものか、アタリが無い!
(うぅー、気持ちが空回り・・・)
釣行開始1時間30分
ついにヒット!
ボディーシャッド + 1/16ozジグヘッド
34cm
(ふぅー 取り合えずボウズ無し・・・)

しかし、またまた大きな声が・・・
後ろを振り向くと、ITK艇ではヒットが続いている・・・
(しかし、釣れると五月蝿いな・・・)(まあ、いつもの事だが・・・)

沖ノ島ポイントで
10時48分 ボディーシャッドで2匹目がヒット!(25cm)
10時51分 連続ヒット!(32cm)
「自分も調子に乗ってきたかな?」と思ったが、ここで、ヒットはストップ!
あえなく移動・・・

堰堤横のマンメイドストラクチャーに風で寄せられたゴミを見つけ
「ここは、基本通りゴミ下狙い」と思い、ジャンボグラブのテキサスリグを投下
シェイクを繰り返す事、3投目に、ヒット!
11時30分
ゴミ塗れになったバスが水面(ゴミ面?)に出てきた!
ジャンボグラブ + 1/2ozテキサスリグ
35cm

続いて、4投目 シェイク!シェイク!
「ダメか?」と思い、ルアーをピックアップ
水面に出たとたん、バスが「ガバッ!」っと・・・
(TFJ、ビックリ&ガックリ)

11時46分 ゴミ下で36cmヒット!
11時53分 ゴミ下で36cmヒット!

ここで、午前終了!
ITK氏とMATU氏と昼食

***中間報告***
ITK氏 9匹
MATU氏 5匹
TFJ  6匹
**********

午後の部開始!
ITK氏 調子に乗っているようで、午後一でヒット!(ITK氏興奮!)
MATU氏「なんでやー、何でお前だけ釣れるんやー」

午後も、この二人は大騒ぎ!!
(湖面には、風の音と二人の声だけが・・・)

TFJは、午後から1匹も釣れなかった・・・

本日終了!

*** 結果 ***
ITK氏 13匹
MATU氏  7匹
TFJ   6匹
*********

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3月26日(日) 弥栄ダムにて、クライマックス オープントーナメント ファイナルステージ(第5戦)が行われました。
今回は、店長がダウン!
そこで、店長の奥さんを中心に、ODKさん、MKHさん達が協力して、大会が開かれました。
今回のトーナメントが最終戦になるという事で、MATU氏、ITK氏共に私を含め、
気合が入った朝を迎え、弥栄ダムに集合しました。

8時30分 予定より30分早く、START!

今回の私が考えた作戦は、「クライマックス大会で、ほとんどのキーパーを釣っている      「白滝側」に入り、キーパーを揃え、11時から12時ぐらいから、「下」に下り、キッカーを探し、   入れ換えて行こうかな?」でした。

作戦通り、白滝側に行き始めると白滝側には、私とMATU氏ともう一人を合わせて
3人でした。
ITK氏は、「美和側」に行ったようです。
半数近くが、下側に、後の半数は、美和側に移動した様子でした。

今年購入したEF−54Vは、好調で(危険を伴うが・・・)誰よりも早く移動でき
ましたが、MATU氏が秘密兵器の52ポンド ハンドエレキをKBO氏から借りていた様で     (やりよる・・・)、ほぼ同時にポイントに入りました。

私は、立ち木の中をスピナーベイトを通し、テキサスリグで攻めるパターンを繰り返しました。

開始20分もしない内に風が吹きはじめ、白滝側はいきなり白波が出てきました。
私の操船するサベージ10ftは厚みが無く、波が出るとかなりキツイ!!
ワンドの中から出ると、波が「バシャ!」と船の中に入ってくる・・・
そして、下流にあっという間に流されてしまうのであった・・・

悪戦苦闘しながら、白滝側を上るのは断念し、対岸に命からがら(大げさかな?)行きました。

9時30分 立ち木の中から今日の初フィッシュ!
32cm(300g)ジャンボグラブ + 1/2ozテキサスリグ

9時52分 続いて、立ち木の中から26cmをフィッシュ!
26cm(200g)ジャンボグラブ + 1/2ozテキサスリグ

調子良くヒットがあったが、風が急に反対方向から吹いたり、止んだり・・・
メチャメチャ操船が難しいって・・・!!

流されるまま、岸沿いをテキサスで打ちながら、行き着いた所に「ゴミ溜り」が・・・
(しめしめ、先週、ゴミ溜りの下で・・・)と思い、
ゴミ下に、ジャングラを打ち込んでシェイク!シェイク!

11時00分 「ググッ」(来た!!)
36cm (500g)ジャンボグラブ + 1/2ozテキサスリグ
(よし、このまま、ここでリミットを・・・)と思ったが、
「バシャ」
(???)
波が、船の中に・・・
上流を見ると、激荒!
(ヤバイ、このままここに居ると、転覆してしまう・・・)
で、あえなく、このポイントを断念・・・(T_T)
(この波だと、下に下ったら、ヤバイな・・・作戦変更)

波の少ない美和側に移動!

しかし、美和側も風は強く、風裏がほとんど無い状態(白波は立ってない様子)

この後、美和側を攻めるものの、アタリが一つも無く時間だけが過ぎていった・・・
(激荒れの中、伊東由樹氏を思い出し、DEEP-X200を投げるものの、釣れるわけが無い・・・)

終了!!

*** 結果 ***
   36cm 500g
   32cm 300g
   26cm 200g
---------------
 計    1095g

第9位でした・・・
*********

@@@ ITK氏の結果 @@@

計4本で、1790g 第6位でした

ITK氏「美和側の馬の背の対岸で、朝、一投目のスピナベにヒット!そして、ラバジに持ち替え、    2匹目3匹目と立て続けに30分くらいで3本取れた」
ITK氏「先週の勢いのまま、今日も爆釣かと思ったよ・・・」
ITK氏「自称 ITKワンド(大竹側スロープの奥にあるワンド)で、昼過ぎに、ジャングラのテキサスで    1匹取ったよ」
ITK氏「この成績、調子に乗って良いかね・・・?」
ITK氏「エレキが壊れた・・・」
(ITK氏興奮!)

@@@ MATU氏の結果 @@@

計1本で、2250g 第3位・・・(な、なにー、や、やりやがった・・・)

MATU氏、なんと1本で2キロフィッシュ!(52cm)
今大会、唯一の50upかな?
初タイトル おめでとうございます(祝)

MATU氏「・・・」
MATU氏「見とかんと、知らんで・・・」
MATU氏「・・・」
MATU氏「リトスパ・・・」
MATU氏「バリ上がってこんのじゃけー」
MATU氏「・・・」
MATU氏「うぉー」
(MATU氏チョット興奮!)


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日付:4月8日(土)
場所:弥栄ダム
時間:7時〜2時30分
2000年4月23日に行われる、アングルオープントーナメントのプラクティスを兼ねて、ITK氏と共にITK艇で、弥栄ダムに行ってきました。
今回の釣行では、最近釣行をしてない本湖(下側)の調査を中心に美和側・白滝側の調査を行いました。

7時38分 ITK氏の操るスピナーベイトにいきなりアタック!!
                 スピナベ 28cm(200g)・・・
       (最近、調子に乗ってるなぁ・・・)

7時56分 今度は、自分にヒット!
                 ラバージグキャスト→着水→フォール→ボトムシェイク→
        アタリ→フッキング!!
                 ラバージグ 34cm(450g)・・・(なかなかの良型)

8時01分 続いて、またまた、ラバージグで
       ラバージグ 31cm(300g)

8時39分 ITK氏にヒット!(ITK氏興奮!)
       ??? 36cm(500g)・・・(良いキーパだ・・・)

8時41分 ITK氏のヒットに続き、間髪入れずに自分にもヒット!
       ギドスリンガー + テキサスリグ 31cm(250g)

9時48分 場所を移動して、ゴミ下で「シェェイク!シェイク!」
       ジャンボグラブ + テキサスリグ 40cm(650g)
                 (ITK氏動揺)

10時17分 ゴミを見つけては、「シェイク!シェイク!」
        ジャンボグラブ + テキサスリグ 35cm(400g)
         (ゴミ下のジャングラは良く効く・・・最近大好き!)

10時40分 ITK氏の動揺により、ゴミ下を狙わせてもらえなくなり、
        半強制的に、美和側に移動させられる・・・
        (ITK氏チョットジェラシー)

11時10分 美和側到着
        しかし、ITK氏の動揺は大きくなるばかり・・・
        釣れない・・・ボートの移動が多くなり、釣りに集中できない・・

11時31分 トナカイワンド横でデストロイヤーが曲がる・・・
        リトルスパイダー + 1/8ozジグヘッド(ROUND211) 
        26cm(200g)
        (でも、小さい・・・)

11時45分 引き続き、曲がる・・・
        リトルスパイダー + 1/8ozジグヘッド(ROUND211) 
        35cm(350g)
        (入れ替え成功!)(ITK氏愕然・・・)

11時49分 曲がる・・・曲がる・・・
        リトルスパイダー + 1/8ozジグヘッド(ROUND211) 
        28cm(200g)
        (やはり小さいが・・・ITK氏・・・)

11時55分 ITK氏のロッドが曲がる・・・
        22cm・・・(ノンキーパー)でも(ITK氏吠える!)
        (人まねで釣るなよ・・・)

12時00分 昼食タイム

午後・・・   相変わらず、午後は釣れない・・・
        白滝側に入るが釣れない・・・
        ITK氏と操船を交代・・・
        ???→エレキ変で・・・
        ITK氏「なんかねー、エレキが変なんよ・・・」
        ITK氏「去年の10月くらいから・・・」
        (変なら直すとか、修理に出すとかしろよな・・・)
        (こんなエレキ、わしゃ、よう操船せんわ!)        

*** 結果 ***
            650g(TFJ)
            500g(ITK)
            450g(TFJ)
            400g(TFJ)
            350g(TFJ)
-------------------
合計   2350g

2000gぐらいでは、アングル大会には勝てない・・・
今日の結果に、キッカー(40cmUP)を入れ替えて、
3500g釣れば、良い位置に入るのではなかろうか・・・

さて、さて、アングル大会に向けて、イメトレ・・・
と、その前に、
ITK氏のフトコン(フトシ君)が壊れてもーて、あえなく2時30分に引き上げ
修理!修理!

TFJファクトリーに格納・・・


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日時 5月7日(日)
場所 弥栄ダム
時間 7時20分〜13時
天候 曇り/晴れ
NBC 第2戦 ティムコカップ    (TFJ初参戦)


今日(5月7日)、弥栄ダムにてNBC第2戦ティムコカップが開かれました。
今回、自分は、プリプラ、前日プラと、結構気合を入れてプラクティスをし、              冬のトーナメントの修行の成果を出すべく、自分なりに納得した初陣と成りました。

まずは、プリプラ(4月30日)では、立ち木の中から、ジャンボグラブで350gくらい
のバスを、シェイクで釣る事が出来るのを確認し、シャローのストラクチャーに付くバ
スを、ニードルクローラのダウンショットで取り、まずまずのプラクティスでした。

前日プラでは、プリプラの釣り方で、小瀬川方面を徹底的に攻め、立ち木の中のバス
を数本と、シャローエリアに風が吹く時、沈み岩周りで、ニードルクローラのダウンショットで、   数回のバイトと300gくらいのバスを釣り、釣果的には4匹でしたが、                  大会当日には五本揃えれる自信が付きました。

大会当日
「緊張して、夜も眠れない」と言うことも無く、熟睡し、体調も万全!
会場に、5時50分に到着
荷物を積み、6時過ぎに、エントリーを終了
持ち物チェック!
初めてで、どうチェック表に記したら良いか解らず、受け付けで、注意される・・・
(解るかいや!)

7時20分 船出・・・

スタートと同時に、小瀬川方面にGO!
小瀬川方面は、意外に少なく、15艇ぐらいだったかな?
今年購入のEF-54Vは、快調で10艇ほど前にいたが、少しづつ抜いていき、先行する
SGOさんを追いかけましたが、離されないが追いつけなかった・・・(SGO氏、やりよる・・・)
そんなこんなで、3番手をキープして、ポイントに向かうが、ここで、ハプニング!
な、なんと、SGO氏と、ポイントがバッティング!!(ショック!)
ポイントに入るなり、SGO氏の竿が曲がる・・・(ダブルショック!!)
7時35分 SGO氏に500gのプリプリバスが釣れる・・・
引き続き、2本目も釣られ、内心焦る・・・

しかし、私の竿は曲がらない・・・
焦りのせいか、シェイクが変だったのだろう・・・(あまり焦っては無かったが)

7時50分 1/14ozジグヘッド+ボディーシャッドに、待望の初ヒット!
しかし、枝に化ける・・・(T_T)

それからというもの、釣れない・・・
あげくのはて、一般バサーがガンガン近寄ってくる・・・
(大会に関係無く、マナーが悪い!)
いやになって、小瀬川を離れる

中流域に移動

移動途中、プリプラ、前日プラで釣れた、立ち木に寄り、ジャングラをシェイク!
が、釣れない・・・(マジでヤバッ!)

ここで、前日のプラで、みんなが釣っているROBOのリーチに手を出す。
今までのプラは、意味ないジャン!
しかし、予想を反して、1投目にヒット!(エッ!って感じ・・・)

10時00分 リーチ+D/S 35cm(400g)なかなかのキーパーが取れる

ここで、キーワード発見!
@ ロックエリア
A 3〜5mのライン
B 風
この時点では、1匹しか釣っていなかったので、はっきりとは絞り込めなかったが、
引き続き、5分後

10時05分 同エリアで、2匹目ヒット!
が、しかし、またもや枝に化ける・・・痛恨のバラシ・・・

本湖に移動

レンタルボート横の沈み岩で粘るが、アタリが無い・・・

思いきって、大竹側スロープのすぐ前にある、島(普段は水中島)周りに移動

なかなか良いロケーションを発見!
キャスト!

11時05分 リーチ+D/Sで37cm(500g)をヒット!

11時15分 同エリア・同ルアーにて、32cm(350g)をヒット!(ムム!)

このまま・・・やはり、そこまで甘くない・・・
気が付けば、自分の周りに他の選手が5艇ぐらい近づいている・・・
攻めつづける事、30分

11時44分 ヒット!
しかし、小さい・・・が、なんとか26cm(250g)
あと1匹・・・

ここで、TICさんが声を掛けてくれました。「まだ粘れば釣れるよ」と・・・

さらに、粘る事40分・・・

12時26分 終了30分前にして、5匹目31cm(350g)がヒット!

ここで、無事終了!

*** 結果 ***
37cm 500g
35cm 400g
32cm 350g
31cm 350g
26cm 250g
-------------
    1865g   第52位(5P)

====================
感想 : 辛い1日でしたが、面白く、さらに、強く(精神的に)なる事が出来た1日でした。
リーチの事を教えてくれたMATUさん、
リーチを買いに行こうと誘ってくれたTICさん、
エリアを争ったSGOさん(いろいろな意味で)、
ありがとうございました。
おかげで、なんとか、初陣をノーフィッシュで終わらずに済みました。


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日時:8月26日
場所:土師ダム            (アオコが異常発生&超減水)
時間:11時45分?〜18時
今回は、ITK氏より、「マジで、勝負しようや!」って電話が入り、ライブウェル持参で、       土師ダムにて戦って(釣って)来ました。
朝、散髪をしてからの釣行と言う事で、正午に出航!

12時06分    ターミナル下のドシャローの立ち木で、いきなりフィッシュ!!
                     ジャンボグラブに食って来たバスは26cm(小さいなぁ)
                     幸先の良い出だし・・・

13時49分    かなり暑い・・・釣れない・・・浅い
                     (大減水の為、水深は何処も1m)
                     ターミナル対岸の公園前で魚探に映った、
         沈み岩をD/Sのリーチで狙い、見事にゲット!!
                     しかし、小さい・・・(28cm)

13時55分    公園前付近の立ち木に、BA・NANAUをキャスト・・・
                     一発でバスが食って来た!!
                     しかし、ワンジャンプでポロッ?(オロッ?)
                     バレてしまう・・・

釣れないので、ITK氏の居る中流域の岩盤に移動

ITK氏に尋ねると、「まだ2匹」の答えが・・・
チョット安心する・・・
この岩盤はエリア的に、あまり広くないので、軽く流しITK氏に譲る・・・

これ以上、上流には、水が無さ過ぎて航行不可能(水深0.7〜0.2m)
下流(と言っても、ターミナルの辺り)に移動・・・

14時33分    これだけ浅く、水温も33度を示しているので、
         「深い所」「水通しの良い所」を中心に調べる・・・
                     ターミナルの橋横にある、岩盤(ここは、3mを表示)
                     ここで、D/Sリーチを投入!
                     ボトムについて、シェイク1発でヒット!!
                     24cm・・・(T_T)キーパー無い・・・でもキープ
         (プライベートだし)

14時40分    同ポイント、同ルアーでヒット!!
                     25cm・・・(なんでー)・・・キープ

14時50分    尚も、同ポイント、同ルアーでヒット!!
                     ・・・・・・引きがおかしいぞ・・・・・・
                     ブルーギル・・・(外道が・・・)

釣れても、サイズが小さいので、やむを得ず移動

少し、公園よりに移動した所で、立ち木を発見!

15時00分    フィーシュ!!
                     ブチン!・・・竿先は天を向く・・・
                     昨日巻いた3年前のバス○ろう(東○のライン)は、
         在庫処分のつもりだったけど、
         ここまで劣化するとは・・・

15時05分    リグり直し、同ポイントで、続けてヒット!
                     ブチン!・・・竿先は遥か彼方へ・・・
                     切れまくりー(ダメだ・・・)

それから、アタリが無くなり、ITK氏の岩盤に移動・・・(ITK氏が気になる)

TFJ 「どんな?」
ITK氏 「あと、1匹でリミット!」
ITK氏 「どんな?」
TFJ 「あと2匹・・・」

15時14分    岩盤の対岸(普段は中島の縁)の立ち木に、D/Sリーチをキャスト
                     フィッシュ!
                     ん?今度は引きが良いぞ・・・
                     32cm なかなかの良型・・・
         でも、船にランディングした瞬間、プチッ・・・(あぶね)
                     やはり、切れた・・・(弱すぎ)

15時48分    ライトリグがいまいちダメなので(ラインが)、
         ラバジで岩盤を流して行くと
                     35cmの良型がヒット!
                     リミット達成・・・(24cmのノンキーをリリース)

ITK氏が寄って来た・・・
話しながら釣っていると、リミット達成のようだ・・・
しかも、重さは教えない・・・(なんか、怪しい)
少し一緒に釣っていると、
ITK氏 「もう、ウェインする」
だって・・・(デカイの持ってるな・・・)

で、ミニミニトーナメント終了!
適当な岸にて、ウェイン・・・

やはり、デカイのを持っていた(48cmくらいかな?1500g)
もう1匹・・・(40cmくらいかな?900g)
完全なる惨敗・・・

*** 結果 ***

ITK氏 3600g(5匹)
TFJ   1500g(5匹)

*********

最近、ITK氏は(土師ダム限定?)ノッてますな・・・
デカイの良く釣りますわ・・・
参りました・・・

この後、帰るまでにBA・NANAUで32cmと33cmを釣りました。
BA・NANAU・・・近年稀に見る傑作品です。
購入希望の方は「TFJ」まで、連絡下さい。

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日付 9月15日(金) 
時間 7時〜15時
場所 土師ダム
天候 雨時々曇りのち雨・・・
さて、今回は10月1日に行われるアングル大会の下調べに弥栄ダムに行こうと、
ITK氏と計画しました。
しかし、台風の影響で「強風波浪」「雷」注意報が出ていて、危険を犯す事(無謀)
が嫌な私は、ITK氏に連絡し相談する事にしました。
そこで決まったのが土師ダムに行き、「危険ならすぐ帰る」と言う事に・・・
(ITK氏は釣りをする事しか考えない傾向にある・・・危険だ)

で、当日・・・
以外にも雨は霧雨程度・・・
さて、気合を入れて頑張りますか!?

7時過ぎ    出航・・・先客が3艇ほど・・・(バカばっかり・・・)

8時05分  移動する事、ITK氏の好きな岩盤・・・
                その前にある中島にBA・NANAUをキャスト!
                フィッシュ!!
                32cmの良型・・・(400g)

8時15分  中島の上流に位置する水中中州で・・・
                  続けてBA・NANAUにヒット!
                  28cm・・・小ぶりながら出だしの良いヒット!(260g)

8時37分   またまたBA・NANAUにヒット!!!
                 (BA・NANAUは釣れるでぇ〜)
                 32cm(360g)
                 ITK氏の元気が無い・・・
                 いつものパターンに陥りそうな・・・
                 (TFJが先に釣るとITK氏がへこむ・・・)

9時02分 ITK氏にヒット!
                 25cm(260g)早々に、ITK氏にヒットして来た。

ここで、上流に移動・・・
途中でアオコとそうでない所の境目を発見!
上流はいつもの土師ダム色(クリア)だった

上流には、先行者が居て、話をすると
「トップで爆釣!」
「ラバジで48cmを揚げた・・・」
と、言う事・・・爆釣とは、いかほど釣れた時に使うかは解らないが・・・

9時21分 いきなり、TFJのボディーシャッドにヒット!
                 しかし、サイズはいまいち・・・
                 25cm(250g)

9時33分 ITK氏の操るセンコーにヒット!
                 「デカイ!」・・・ITK氏は言う・・・
                 TFJは「ほんまか?」「また25cmくらいやろ?」
                 ・・・「じぃぃぃぃーーーー」ドラグは鳴く・・・
                 見えた!・・・やはり小さい・・・
                 30cm(380g) TFJ「じゃろ・・・スピニングの時は信じれん」

上流ではいまいち反応が悪く、下流のシャローエリアに行ってもらう
しかし、最近のITK氏にとってシャローエリアは苦手なポイント・・・
釣れる気がしないのか、操船が適当で、かなり速い・・・
釣りが出来ない・・・トホホ・・・バックシーターの辛い所・・・

で、ITK氏「ねぇ!自分の好きな釣りをさせて!」
と言う事で、岩盤に戻る・・・

10時57分 ITK氏の絶対の自信になっている岩盤・・・
                   ZOOMのストレートパドルで良型のバスをヒット!
                  (名前は知らない・・・以下ストパドと略)
                   35cm(580g)
                  (これをキッカケにITK氏は調子付くのであった・・・)

11時05分 続けて、ブラッシュホッグ+テキサスリグでヒット!!
                   30cm(330g)

11時10分 立続けに、ストパドのテキサスでヒット!!!
                    またまた、良型のようだ・・・
                    「デカイ!」・・・ITK氏は言う・・・
                    今度はベイトを持っているので、信用できる・・・
                    ん?50UPか?
                    TFJがランディング・・・
                    50cmまでには及ばなかったものの、48cm(1500g)
                    トーナメントなら十分のキッカーだ
                    (最近、ITK氏は乗りに乗って、やりよる・・・)      
  
11時58分 今度はTFJのF3-610XSが曲がる・・・
                   ボディーシャッド+TDオカシラジグヘッドでヒット!
                   ITK氏には及ばないものの、41cm(860g)
                   なかなかの、良型だ!

12時00分 TFJに28cm(300g)がヒット!

12時47分 ITK氏が「デストロイヤー貸してや・・・」と・・・
                   ジャンボグラブのテキサスリグで35cm(650g)

13時02分 ITK氏のエアリアル+センコーを使っていたTFJに
        38cm(760g)のプリプリのバスがヒット!

ここで、ポイントを休ませる意味も込めて、上流の水中中州に移動

13時23分 ブレイクポイントで、TFJが30cm(400g)をゲット!!

13時32分 同ブレイクラインで、TFJが31cm(300g)を追加・・・

中島の反対側(岩盤側でない方)に移動

14時00分 ITK氏はバスが居ないと決めつけ、あまり本気ではない・・・
                    しかし、TFJのピックアップ中のジャングラにヒット!
                    が、フリッピングのピックアップ中で、フッキングができずに
                    無念のバラシ・・・

ITK氏が本気になる・・・(解りやすい性格・・・)

14時10分 ストパド+テキサスで本日2本目の40cmUP・・・
                   43cm(960g)

14時30分 岩盤に戻って、TFJのデッドリンガーにヒット!
                   28cm(250g)

14時35分 岩盤+デッドリンガー+テキサス=28cm(250g)


本日の釣行はここで終了!


*** 結果 ***

二人での総合重量
    1500g (ITK氏)
     960g (ITK氏)
     860g (TFJ)
     760g (TFJ)
     650g (ITK氏)
--------------------------
    4730g

個人成績(ITK氏)  *  個人成績(TFJ)
    1500g              *       860g
     960g              *       760g
     650g              *       400g
     580g              *       400g
     380g              *       360g
----------------------------------
    4070g              *     2780g


と、言うことで、ITK氏の圧勝と言う結果になりました。
またまた、惨敗(2連敗)をしてしまったTFJでした。
ITK氏は、調子に乗ると怖い・・・(大会の日に調子に乗ってくれ)


PS. SGOさん、F3-610XSの調子が上がって来ました。
        ボディーシャッドの釣りも思いだし・・・これからです。
        良い竿を提供してくださって、ありがとうございますぅ〜

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